合格後も視野にいれて学習指導を行う能開センターについて、特徴や口コミなどをまとめています。
挨拶や志、思いやりの心など、中学生で身に着けるべき勉強以外の部分もおざなりにしてほしくないという考えを持ちます。そのため、塾としては珍しくホームルームを設けている能開センター。
玄関で子どもたちを出迎える際に、挨拶ができていたか、表情はどうかなども観察しています。
授業では、前回の学習内容を理解できているか確認するために週テストを実施。そのため、日々の目標を定めることが可能です。毎日ではありませんが、各校で決まっている曜日と時間内で自習室を利用できます。
能開センターでは、学ぶにあたる姿勢作りから始め、一人ひとりに向き合って真剣に指導しています。
姿勢作りとは、能開センターのモットーでもある、自分から考え、学び、志をもって行動できるよう育成することです。合格が目的ではなく、合格後までを視野に入れているので、能開センターでは「学ぶことの面白さ」が伝わるような授業が行われています。
講師を選ぶ際は、厳しい基準を設け厳選。講師として働き出してからも年2回の授業アンケートを行い、それを基に研修を行っています。他にも、研修会や模擬授業会、入試勉強会など、指導力を上げる努力を惜しみません。
さらには、毎授業後に必ず打ち合わせを行い、生徒に関する様々な情報を共有し、必要であると判断したことにはすぐに対応します。
能開センターの進路指導は、成績だけでなく、生徒の個性なども反映。懇談会では、学習状況や家庭学習をどうしていくかを話し合うことができます。
受験への情報公開も徹底しており、全体保護者会や入試セミナー・ガイダンス、学校説明会、学校見学会などを行い、全力で支援しているのが特徴です。
教育講演会も行い、さらには会員専用のWEBサイトまで用意されているので、そこで質問や相談をすることもできます。
天王寺高校16名、岸和田高校60名、三国ケ丘高校12名、高津高校8名、生野高校8名、泉陽高校8名、和泉高校8名、佐野高校15名、八尾高校11名、夕陽丘高校3名他 参照:能開センターホームページ
※2020年度 の実績
会社名 | 株式会社ワオ・コーポレーション |
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住所 | 〒530-0015 大阪市北区中崎西1-5-14 WAO第2ビル |
八尾校 | |
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住所 | 〒581-0803 八尾市光町1-46 ダイエービルド八尾ビル 2F |
アクセス | 八尾駅より徒歩2分 |
貝塚校 | |
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住所 | 〒597-0001 貝塚市近木1-1 ダイワビル2F |
アクセス | 南海貝塚駅より徒歩1分 |
尾崎校 | |
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住所 | 〒599-0201 阪南市尾崎町92-1 1F、2F |
アクセス | 南海尾崎駅より徒歩1分 |